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(日本語) 【イベント終了/2月27日】外国人を魅了させる地方観光コンテンツのストーリーづくりとは

2019.02.23

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【定員18名】外国人を魅了させる地方観光コンテンツのストーリーづくりとは

・観光をテーマとした地方再生に興味を持っている
・外国人観光客が魅力を感じる地方の観光コンテンツづくりを知りたい方
・観光まちづくりのリアルなお話を聞きたい方
ぜひご参加ください。

お申し込はこちら

 

今回は中国浙江(せっこう)大学建築学部講師 許 偉舜(シュウ ウェイシュン)氏をゲストにお迎えします。現在取り組んでいる伊豆半島地方再生のプロジェクトの事例を紹介しながら、外国人観光客の視点から地元の魅力はどこにあるのかを一緒に考え、地元のアイデンティティを再定義していきます。

ゲストプロフィール

許 偉舜(シュウ ウェイシュン)氏は浙江大学講師、株式会社1DesignLabの共同創設者。
中国杭州生まれ。2012年バージニア大学建築学科卒業、2015年ハーバード大学設計大学院建築学修士課程修了。2015年~2017年竹中工務店東京本店に勤務。2017年9月から浙江大学建築学部の講師となる。専門分野はパラメトリックデザイン。
2015年にハーバード同窓生のライさんと1DesignLabを創設、ケニヤのマザレのスラムを拠点とし、コミュニティデザインの活動を始まった。2017年から伊豆半島で地方再生活動に取り込まれています。

トーク概要

「観光のまなざし」(the tourist gaze)という言葉は、観光地理学の視点から地方の文化や伝統などが経済利益のために観光客の期待によって商品化されることを示します。
自分たちが感じている地元の特徴を強化していくのではなく、観光客の目線から観光資源を再評価、再編集し、ストリートづくりしていくことで、地元のアイデンティティの健康的な発展と地方観光業のグローバル化に寄与します。
今回は、1DesignLabが伊豆半島で外国人観光客の視点から行った地域再生プロジェクトとその影響を紹介します。

イベント詳細

・日程:2月27日 水曜日
・時間:20:00~21:30(受付19:45~)
・会場:INBOUND LEAGUE 8F tatami&terrace room
https://inbound-league.jp/access/

・スケジュール

19:45 開場
20:00~21:00
トークセッション・質問応答
21:00~
懇親会(軽食あり)
21:30
終了

・参加費
一般:2000円
League会員:1000円

・参加方法

前日までに申し込フォームからお申込みください。

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※当日受付時はお名刺2枚をご用意ください。お名刺2枚のうち、1枚は受付にて頂戴し、もう1枚はネームホルダーに入れてお渡しいたします。
撮影された写真はSNSにアップさせて頂くことがありますので、ご了承をお願いいたします。