ILER NIGHTとは

ILER NIGHTは参加者同士が、ピザを片手にフランクに想いを語り合える場です。

プレゼン者は自分の課題・アイディアを参加者にシェアすることで、より考えがブラッシュアップされる機会やヒントを得ることができます。

他の参加者はプレゼンを聞いて、自分の気付き・考えをシェアすることで、プレゼン者への気付きの提供だけではなく、自分自身も学びになり、ヒントを得ることができます。

損得がないからこそ生まれる多様な意見やピザやお酒を片手にフランクに話せるので、

横の繋がりが生まれ、ビジネスフレンドができました。

ILER NIGHT開催のきっかけ

今回のイベントは会員様であるライブミーム株式会社の北原さんの事業アイデアを気軽に共有し、ブラッシュアップできる機会がほしいというお声を頂き、開催に至りました。

ILER NIGHT vol.1当日

当日は実際にインバウンド事業を立ち上げた中国出身の起業家も参加し、「日本巡旅」という海外観光客とローカルの観光資源をマッチングするメディアを立ち上げた方さんから事業紹介をして頂きました。

ライブミーム株式会社北原さんから自分の事業アイディアを紹介。

アイディアその①体験マーケットプレイス

「地方には海外でも人気なコンテンツがいっぱいありますが、ただチケットが取りにくいという課題があります。例えば長岡花火大会。

前職の人的ネットワークを活用して、地方のテレビ番組と連携します。海外のKOLを誘致し、海外に地方の魅力を発信していきます。」

アイディアその①多言語（polyglot）スクール

海外では3つの言語以上しゃべれる人が少なくないです。実は短期間である特定の分野について複数の言語をマスターすることはメゾットさえ習得できれば全然難しくないです。

例えば、今ホテル業では海外人材の採用に苦労しているところが多いです。

北原さんからの発表を聞いて、早速参加者のキムさん（shakr.inc代表取締役）から「この二つのアイディアを一辺にやればいいなと思いました。実際ローカルではリアルな日本文化体験のところがいっぱいあって、ただ言語が問題なんです。なので、観光客にこの分野の日本語だけ、1週間くらい習得してから、本場の文化体験に臨んでもらいます。」

皆さんから熱量のある交流が1時間以上絶えなかったです。

このような全員参加型の交流の場を今後も定期的に開催して行きます。